モットーは「緑道を自由に楽しく走る!!」
自由で楽しくをモットーとしているクラブであり、運営における細かな規則はありません。
月1回程度の飲み会、懇親会で親睦を図りながら問題があればみんなで協力しあって解決する。自由きままに楽しんでいるようであるが、それなりの秩序を持った人たちの集まりです。
クラブの歴史においてはフルマラソンでのサブスリーランナーを何人も輩出し、マラソン大会での上位入賞者も多いです。とはいえフルマラソンだけを目標としておらず、各自の目標(10KM,ハーフ、フル、ウルトラなど)に合わせてレベルのあった仲間と走ることが出来るのが特徴です。
またステージごとに仲間を待つことで、レベルは違っても一体感をもって練習することが出来、それがチームとしてのまとまりを作っています。
初めての人でも、みんなの輪の中に入っていきやすい雰囲気のクラブチームです
当クラブの歴史
1984年中田万穂と西沢武による運命的な出会いがあり、「一緒に走りませんか?」という言葉を交わしたことから、当ランニングクラブの歴史は始まります。
翌1985年に青山義治を含め3名で、西沢を代表とした「けやきが丘健康ジョギングクラブ」を発足しました。
その後積極的な広報活動を展開し、けやきヶ丘以外の地区からも多くの仲間が集まり15名程度になったのを機会に、1995年に現名称である「横浜都筑AC」と改称し、この時に西沢代表から呼称を変え中田会長にバトンタッチしました。
その後25年以上が経ち都筑区でも地域に貢献する立派なクラブに成長しました。
現在までの道のりは決して順風満帆ではなく、高齢化による練習参加者の減少や移住による退会などで人材の確保には苦慮した時期もありました。
初代会長の西沢は代表に就任した際、こんな理念を残しています。
一つが季節の移り変わる景色を眺め、ゆっくり、楽しんで走れるクラブ
二つ目が緑区(都筑区の前身)でも有数のジョギングクラブになっていく
この理念は現在の当クラブの運営においても引き継がれています。
<歴代会長>
初代会長:西沢武
2代目会長:中田万穂
3代目会長:北堀誠
4代目会長:津田雅彦
5代目会長:渡邊高行
6代目会長:榊原和幸
7代目会長:秋田雅彦